東麻布の小さな画廊 タケ ニナガワ

国立新美術館を筆頭に六本木界隈には多くの美術館、ギャラリーが集中しています。
街全体で現代アートやパフォーマンスなどを楽しめる毎年秋に開催される六本木アートナイトは有名ですが、ちょっと外れた場所にも意外と楽しめるギャラリーが点在しています。

今回は東麻布の小さなギャラリー「Take Ninagawa(タケ ニナガワ)」を紹介します。

このギャラリーに所属するアーティストは大竹伸朗やケン・オキイシ、田尾創樹など。大御所から新進気鋭の作家まで幅広く所属しています。
また海外アーティストも所属しているので海外の新しい風を感じることもできます。

本当に小さいギャラリーですが常に何かしら展覧会を開催していて、今まで知らなかった新しい発見が常にある場所です。

スッキリしたデザインのエントランス。

この写真で見える部分と入って右側の小部屋が全スペースです。

場所は以前紹介したトレ・スパーデから東京タワー側に10m行った先を右折。
ミラノプリンのついでに、あるいはファブリカにジェラートを買いに行く前に、ぶらっとついでに寄れる場所、雰囲気のギャラリーです。



港区東麻布2-12-4
休館日:日、月、祝日
開廊時間:11:00〜19:00

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